ふっくらブラジャー私にあてて.
こんにちは.
あやしいおじさんでございます.
さて,またまた録音方法を変えてしまいました.
オーディオケーブルを使ったLINE録音よりいいと思います.
なぜ今まで気づかなかったんだろうか・・・.
では,早速.
接続は
ピアノのUSB端子 ----- PC
USBケーブルで接続です.
(電子ピアノはヤマハのYDP-162.
パソコンはmacを使っています.)
シンプル!!
ピアノのMIDIデータをパソコンで受けて,
音声化です.
りおさん(ツイッター友)に教えていただきました.
ピアノの音は・・・
@aya4ojisan— りお (@gpuiiatnaor) 2016年10月11日
MAX恐縮です(´Д` )
電子ピアノも基本そうだとおもうのですが
鍵盤(midi出力)
↓
音源(midi受信して発音)
↓
DAC(アナログ信号に変換)
↓
アンプ&スピーカー
の流れになっています。
ですが,
今まではピアノから出てきた音を
何かしらの方法で取り出していました.
これからは
midi受信+音声データ化をパソコンでやっておしまいです.
すっきりですね!
MIDI受信と音声データ化はMacの標準ソフトの
GrageBandを使いました.
GrageBand
ソフトを立ち上げてから,
パソコンとピアノをUSBケーブルでつなぐと,
右上に「MIDI入力の数を変更しました」
とデバイス(デジタルピアノ)を認識します.
(windowsの場合はUSB-MIDIドライバーが必要のようです.)
あとは好きな音源(楽器)を左のライブラリから選んで,
録音ボタンを押します.
表示→Smart Controlを表示
とやれば,リバーブ等いろいろいじれます.
Effects
ファイル出力は下の写真のとおりで,
共有→曲をディスクに書き出す.
で,できます.
mp3やAAC,AIFFが選べました.
ファイル出力.
録音に関してはこれで満足ではありますが,
音源のソフトは世の中に
たくさんあるようなので,
ひまなときにでも探してみたいと思います.
(オーディオインターフェースにバンドルされていたソフトもインストールしてみましたが難しくてまだ使っていません.)
無知すぎて,はずかしいですが,
録音方法の歴史を振り返ってみましょう.
音量注意です.
下(最近)の動画の方が音が大きい傾向があります.
1.ピアノのスピーカーの音をビデオカメラで録音
星明かりのワルツ(プレイナルド)
原始的すぎですね( ;´Д`)
打鍵音も聞こえます.
2.ICレコーダー(設定ミス)
(なぜかローカットフィルタがオンになっていた)
詳細:
動画の撮影方法を検討しています.
動画の撮影方法を検討しています.(その3)
3.ICレコーダー(設定ミス解消)
ローカットフィルタをオフです.
詳細:録音機器の設定が間違っておりました.
4.ピアノとICレコーダー間にアンプ挿入
詳細:
ヘッドフォンアンプ,自作してみました(その1)
勇ましい騎手(シューマン)
3.ICレコーダー(設定ミス解消)
ローカットフィルタをオフです.
詳細:録音機器の設定が間違っておりました.
素直な心(ブルグミュラー)
4.ピアノとICレコーダー間にアンプ挿入
詳細:
ヘッドフォンアンプ,自作してみました(その1)
ヘッドフォンアンプ,自作してみました(その2:音源比較)
ヘッドフォンアンプ,自作してみました(その3:考察)
5.オーディオ-USB変換利用でPCで録音
詳細:Skypeにデジタルピアノ出力を接続のメモ.
6.オーディオインターフェース利用でPCで録音
7.MIDI録音
ちなみに先日買ったばかりのオーディオインターフェースはピアノ動画撮影時のパソコンの台として使っております.あと,USBケーブルはインターフェースの付属品を利用しています(笑)
今日の音符読み:48秒
こぎつね
Aがアンプあり.BはピアノとICレコーダー直結
5.オーディオ-USB変換利用でPCで録音
詳細:Skypeにデジタルピアノ出力を接続のメモ.
ツェルニー100番の6番目
6.オーディオインターフェース利用でPCで録音
こぎつね
7.MIDI録音
こぎつね
ちなみに先日買ったばかりのオーディオインターフェースはピアノ動画撮影時のパソコンの台として使っております.あと,USBケーブルはインターフェースの付属品を利用しています(笑)
ちょうどいい高さ( ;´Д`)
今日の音符読み:48秒