2017年5月24日水曜日

【観る将】第67回NHK杯。塚田泰明 九段 - 畠山鎮 七段(2017.5.21)



NHK杯将棋トーナメント1回戦.

塚田九段 - 畠山七段の感想です.

解説は高橋九段.




先手,塚田さん.

後手,畠山さん.





かつら(植毛)に見えてしまう,塚田九段.


戦型は相掛かり.

塚田さんの得意戦法とのことでした.



13手目.▲1六歩.


端歩を13手目についていましたが,大事な手だそうです( ;´Д`)

浮き飛車+3六歩+居玉だと,1五角で王手飛車( ;´Д`)

気をつけたいですなぁ.

51手目.


飛車と飛車の間に角の形は大技出ますよね.

「次の一手問題」とかでよく見ますが,一瞬,驚きました.

ここから△7七角成.

ただ捨てに見える( ;´Д`)

3四の飛車を取るんですね.





その後,塚田さん攻める.鎮さんが守るの展開.

頭をかかえるツカポン先生
頭に手をやるツカポン先生.


高橋さんによると,

「うまく指せば勝ちがあるはずなんだけどなぁ.見えないなぁ」の図だそうです.

で,問題の局面.



92手目.


ここから,▲7九金△同馬▲同金でした.

「金を使ってしまうと,5五→4六→3筋方面へ後手玉が逃げるルートを抑えられない」の解説でした.

さらに手番も後手に.

そこから畠山さんの勝ちになったようです.



93手目からは後手玉に詰みがあったそうです.

(「将棋のブログ」より.)


ですが,最短で19手詰でしかも初手は5三桂成とただ捨てから入る手順だそうで,持ち時間はなく30秒将棋( ;´Д`)

なんとなくツカポン先生を応援していましたが,残念.

もう少しでした.




途中,手が止まった時の高橋さんのお話,

「私(高橋九段)が初めてNHK杯に出た時の相手は加藤一二三(当時)名人で,加藤一二三九段の最後のNHK杯は私との戦いだった.」

は感慨に浸ってしまいました.



棋譜.



67回NHK杯,その他の対局の感想もよければどうぞ.



今日の音符読み:41秒


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