2016年8月14日日曜日

【観る将】第66回NHK杯。斎藤慎太郎 六段 - 森内俊之 九段(2016.8.14)




NHK杯将棋トーナメント2回戦.

斎藤六段 - 森内九段の感想です.

解説は佐藤名人.






先手,斎藤さん.



後手,森内さん.



名人のキス顔をお楽しみください.




戦型は角換わり腰掛け銀.





序盤はこんな感じ.


先手,4七に金なんですね.

(玉の方に近づけるんではないのですね.)

少しびっくりしてみていましたが,

解説ではほとんど触れていなかったので,

普通なのだと思います.

角を持ち合ってるので,単純に

固めるだけではいけないんだと思います.




じりじりした序盤戦でした.

森内さんは玉とか銀とかを往復運動.

基本待ち.

と思っていましたら,

森内さんが8筋の歩の突き捨てから,

いくつかの筋で突き捨てで開戦.




渋い顔で考える森内さん.


中盤が短い将棋でしたでしょうか.

森内さんは粘る将棋のイメージですが,

あっさり攻め合い.

端攻めを成功させた斎藤さんの勝ちでした.


投了図.

受けなしだそうです.

1三金からの詰めろだが,

たとえば,△1七歩で受けても,

▲1三金△同桂▲同歩成△同玉▲1一竜△1二銀(とかの相駒)

▲1四歩△同玉▲1二竜△1三になにか相駒

▲1六香△1五になにか合い駒

▲2六桂馬までで詰み.

と名人が簡単そうにおっしゃっていました・・・.

(下の写真のように詰むようです.)


1七歩で受けても詰み.







森内さんの玉形の方がしっかりしてそうに見えて,

森内さん有利に見えましたが,

素人の感覚,全く間違っていたようです.

急所ってありますね.



棋譜.


今日の音符読み:46秒


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