2015年4月4日土曜日

【観る将】電王戦ファイナル第四局(村山七段-Ponanza)の感想。




今日は将棋電王戦ファイナル第四局でした。

村山七段-Ponanzaです。




先手ポナンザの初手は7八金。

人間は挑発ととらえることもある手ではあるが、

ポナンザ開発者の山本さんは

「ポナンザは有力と考えているようだ」とのことでした。







対居飛車なら、7八金は意味のある手だが、

対振り飛車なら、無意味。

なので、居飛車党を相手にして、この手は

「飛車を振る勇気がありますか?」というメッセージにとることができる。

との解説でした。(森下さんより。)






相横歩取りの将棋。






序盤のポナンザ「7七歩打つ」は、損な手。

(7六歩に出たのにバックだし、銀も桂も前に出れないため。)

とのことだったが、いつの間にかポナンザは馬をつくるし、

駒組みも、なめらか。

最初のほうは、不自然に見えたポナンザ陣はその後、

自然な手で序盤の優勢を築きました。








ポナンザのイメージは駒損でも攻めまくって、勝つみたいな感じでしたが、

今日はそうでもなかったです。

ですが、とにかく強かったです。

金銀の枚数、7対1になる場面もありました。






序盤もソフトが上回っていますか?

どうなんでしょう・・・。






2勝2敗ですね。

来週、阿久津さんが奇跡的に勝つことを祈っております。






第一局の感想。(斉藤五段-apery)

第二局の感想。(永瀬六段-Selene)

第三局の感想。(稲葉七段-やねうら王)




金井さんによる第四局の観戦記




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